生徒名簿

CS_list

・1キャラ2体まで


  • ヒーロー名、ヒーロー達が一掃された今、素性を明かしてしまうのはあまりにも危険だ。
    故に君達は任務中、本名ではなくヒーロー名を名乗る事が必要となる。

  • 基本的にフルネーム、人間ではない、またはマトモな出自ではない場合は単名でも可。
    英名和名は問わない。国境は既に世界の退廃により意味を為していないので国籍も気にしない。

  • 基本的に男女、事情がある場合は肉体的な性別を記載する事。
    人間ではない、またはマトモな出自ではない場合は無性や両性でも可。
  • 年齢
    基本的に君達は高校生である為15歳~19歳でなければならない。
    止むを得ない事情がある場合は無制限。

  • 姿
    自由記載。強制ではないが、身長や身体的な特徴などを書いておくと使い分けの際に便利かと思われる。

  • 自由記載。強制ではないが、一人称や二人称や口調などを記載しておくと使い分けの際に便利かと思われる。

  • 戦闘、探索、容量の合計値が10になるように数値を振り分ける事。振り分けた数値分の得意分野を自由に記載できる。
    この得意分野の事をライセンスという。また得意分野であって記載して居ないと使用できないわけではなく、全て人並みにできる上で人より長けたものがこのライセンスとなる。(例:射撃、剣道、瞬発力、など)
    また、心理学などの戦闘でも探索でも使用できるライセンスをどちらにも活用したい場合はどちらのライセンスにも記載する必要がある。ただし、0にはできない。
    ※ライセンスを重ね掛けする事も可能である。重ね掛けした場合は×○の様に記載しても良い。

  • 戦闘、探索、容量の合計値が10になるように数値を振り分ける事。振り分けた数値分の得意分野を自由に記載できる。
    この得意分野の事をライセンスという。また得意分野であって記載して居ないと使用できないわけではなく、全て人並みにできる上で人より長けたものがこのライセンスとなる。(例:交渉、交渉、夜目、など)
    また、心理学などの戦闘でも探索でも使用できるライセンスをどちらにも活用したい場合はどちらのライセンスにも記載する必要がある。ただし、0にはできない。
    ※ライセンスを重ね掛けする事も可能である。重ね掛けした場合は×○の様に記載しても良い。

  • 戦闘、探索、容量の合計値が10になるように数値を振り分ける事。
    その数値がそのキャラクターが1日に使える能力の回数を示している。ただし、特殊ハンドアウトの一般局員を取得しない限り0にはできない。

  • 人類はカミサマと呼ばれるバケモノたちが使う異能力を模して異能力を発動する為の装置を作った。
    それによって君達は異能力を使用する事が出来るがそれらは全て君達の抱いている愛憎によって適合の成否が決まる。
    なお、能力一覧から必ず選択する事。

  • 自由記載。
    そのキャラクターの背負った愛憎とその経緯などを記載する事を推奨する。
    また、特殊ハンドアウトとはシナリオ中などで特殊な役割を持ったシステム的な役職の事である。
    詳しくは特殊ハンドアウトにて。
アイコン設定
投稿者さん使い方

____は____を__ている。

【英雄】
【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【戦闘】(数値)
 ┗/(ライセンス)
【探索】(数値)
 ┗/(ライセンス)
【容量】(数値)
【能力】(ディスコード名)
【備考】=(特殊ハンドアウト)
ぉっかさんです。さん (8bi150wt)2022/5/25 22:27 (No.24698)削除
─────その少女は〝『呪詛』〟を愛している。


【ヒーロー名】Avestā(アヴェスター)
【名前】ダビー・アルゲッティ(Dabih・Algeti)
【性別】女
【年齢】16歳
【容姿】画像参照 151cm
B:72 W:55 H:79
両足が機能不全であり、首に絞首跡がある。体温はない。
【性格】
『一人称/不定形(ひとつに定まっておらず、ころころと変わる)』『二人称/キミ、○○(名前)様』『三人称/キミ達』
彼女は
肉体的精神的苦痛を与えられたり、羞恥心や屈辱感を誘導されることによって性的快感を味わったり、そのような状況に自分が立たされることで性的満足を得る、いわゆる『マゾヒスト』と呼ばれる人種である。
彼女はその中でもかなり歪な嗜好を拗らせており、彼女が普段から所持している
音楽プレイヤーには、彼女が常日頃から浴びせられている悪口や陰口が録音されている。彼女にとって、『悪意』や『嫌悪感』など、負の感情が渦巻くような行動は、彼女の性的興奮に繋がり、車椅子の上で艶めかしく身体をくねらせながら蠢き、不気味な嗤い声をあげながら悦ぶ。

【戦闘】
[精神汚染]
[被虐性]
【探索】
[嫌われ者]
[特殊性癖](悪意)×2
[信仰]
[観察眼]
[物語]
【容量】2

【能力】《ミュールミュール》
このディスコードの能力には2つの条件がある。1つ目は宿主が長い長い詠唱を唱える事である。その詠唱は開かれたページによって自然と脳裏に浮かぶ。2つ目は浸蝕を1上昇させる事である。ただし、自動的に上昇するものではなく宿主が非常に強い負の感情を抱える事が必要である。負の感情を抱かずとも直前に浸蝕が上昇していた場合などはその分をこの条件として適応してかまわない。能力の効果は『全て』である。このディスコードにはありとあらゆるコードが記載されている。それらを言語として読み上げる事によってあらゆる現象を起こす事が出来る。
【解説】このディスコードの上記の情報にはいくつか誤りが存在する。このディスコードの中にはあらゆるコードが存在するのは本当だが、宿主の意志に応えてこのディスコードから記された文字が蟲の様に這い出ていく。それらが自ら術式を結び、あらゆる現象を発生させる。ただし、それらは宿主の悪意にのみ応える。故に、誰かへ害を為す事が前提であり、宿主が悪意を抱いた対象に害を及ぼす以外の事は全てこのディスコードの裁量で在る為、誰かを生き還す、という現象を起こそうとした場合、対象以外の全員が死んでしまう事すらありえる。
【接触】対人対物問わず物理干渉可能。ただし自律行動はしない。分厚い本の形をしたディスコードであり、中に刻まれた文字は少なからず人間の知識では読み解けない。時折自我を持っているかのように必要なページが偶然にも開くことがあるが、それがこのディスコードの自我かそれを偶然ではなく必然と思ってしまう君の精神状態の問題か…。

【特殊HO】代替の器
【備考】
彼女の出生は不明であり、産まれてまもない状態で、とあるスラム街の道端に捨てられていた。そんなところを『マルクス修道院』院長アルバ・マルクス・ゲレーロという人物が彼女を見つけ、そして、彼は愛おしそうに微笑みながら、彼女を自身が運営する孤児院に連れ帰ったのであった。

彼女は『〝■■の■〟 』である。いつか■■し、■◾︎■■■■へと成ることを期待され、育てられた。
しかし、■歳の段階で現れる筈の『■』が何年も現れない為、■4歳ときに〝失敗作〟 として見限られ、それ以降、他の『〝■■の■〟』の〝■〟として、彼女は再■■された。
彼女に施された■■育の実態とは、
主に『■■の破壊』『■■■の消失』『■■■の消去』である。
これにより、■■■される前の、彼女の■■や■■といったものは、永久的に■■してしまったといえるだろう。
故に〝■■〟は既に〝■■〟に在らず。
いつか見たあの日のような〝無邪気な■■〟を浮かべて■う彼女の姿は、もう二度と見られないのであろう。
返信
返信0
ちなつさん (8c4ky45w)2022/5/23 22:15 (No.24514)削除
菱沼 華は、志を同じくする “ 仲 間 “ を愛しています。


【英雄】ブルーメ
【名前】菱沼 華 ( Hishinuma Hana )
【性別】女
【年齢】17
【容姿】
身長175センチ。肩にかかる焦げ茶色をした髪はざっくりと手櫛で二つに結い、前髪はメンテナンスが面倒だからとスパッとぱっつん前髪に。まあるい翠玉の瞳に合わせるのはこれまたまんまるなフレームの眼鏡。曰く、「 眼鏡って真面目そうに見えるでしょう?」…つまりは伊達メガネである。
たいていの服装はノリのきいた白いシャツと、セミショート丈の黒いスカート、足元にはヒールのないぺったんこなスニーカー。
【性格】
一人称は「わたし」 二人称は「キミ」
明確に敵対しているものを除き基本的に人を疑うということをしないため、冗談を真に受けることもままある少女。正義感が強く、怖いもの知らず。困っている人は放っておけないタチで、理不尽なことは苦手。意味もなく力を行使する者を特に嫌悪し、「弱きを助け強きを挫く」を信条としている。同時に似たような心持ちでヒーローに憧れる仲間がいればどんな困難にも立ち向かえると信じ、彼らと共にあれば自らがどうなろうとも目標が達成されると考え、仲間を最も優先することを心に決めている。優先順位をつけるなら一に仲間を、二に力を持たないものを、ということだ。…自分の順位は五か六か。
です・ます調の話し方が基本。
【戦闘】3
 ┗危機察知/回避/護身術
【探索】4
 ┗聴覚×2/洞察/交渉
【容量】3
【能力】インカント シャイン
【備考】=叛逆の輪
背の高いことがコンプレックスだった。両親は概ね平均身長だったのにどうして、と彼女は疑問を抱かずにはいられなかった。可愛くないとか女らしくないとかで嗤われることもあったし、背が高いせいで怖いと言われたこともあった。けれど、今となっては過去のこと。
ヒーローを救われたその日、コンプレックスは武器になると直感的に理解した。他の人より少し遠くまで手を差し伸べることが出来る。それだけで、救えるものが増える。それは、ヒーローを目指すならこれ以上なく素晴らしい才能だった。その上コード高等専門学校で学ぶさなか、一足飛びにヒーローになるチャンスまで回ってきた。あの日あの場所でヒーローに出会ったことも含めて、これを幸運と呼ばずしてなんと呼ぶ?
いけいけ鱈めーかー様
返信
返信0
るなこさん (8bm1qm74)2022/5/11 03:13 (No.23504)削除
________彼は許容を愛している


【ヒーロー名】
グレイス
【名前】
水沫 泡 / ミナワ ウタ
【性別】

【年齢】
18
【容姿】
身長175cm
ガラスのような瞳とシャボンを写した髪色。扱う能力の影響か、彼はガラス玉を纏ったような色をしている。端正な顔立ちはルクレルク人の祖母ゆずり。よく見れば耳がほんの少し変わった形をしているのがわかるだろう。
【性格】
寛容、博愛主義。彼はあらゆるものを許し、愛することができる。できてしまう。それがたとえ、世界を滅ぼす悪であろうとも。
彼のことを殺す犯罪者でも、正義のために犠牲を払う勇者でも。彼は全ての味方となるだろう。彼はあらゆることを許容するだろう。
一人称:俺
二人称:君、もしくは名前

【戦闘】
パルクール/空間把握/脚力
【探索】
読心×2/交渉術
【容量】
4

【能力】-クラウド-
<宿主>君は許容を愛している
<接触>対人対物問わず物理干渉可能だがその身体は水蒸気によって構成されている為、接触しても何かしらの大きな作用を発生させることは不可能だろう。優しい心を持つ者ならば一般人でも彼女の姿を見る事は出来るだろう。
<能力>液体と固体と気体を自在に変換する事が出来る。空気中の酸素と水素を液化、凝結させ氷の城壁を精製する事も出来れば落下物の着地点に周囲の空気を溶かし固めて半固体のスライムの様なモノを生み出す事も出来る。しかし、この能力で他人を傷つける事は出来ない。間接的には可能だが、人体に流れる血液を凝固させたりなど直接的な攻撃には使えない。もしもそれを実行してしまえば君はこの能力の、このディスコードの適性を失う事に為る。

【備考】
彼に家族はいない。かつて忌まわしいとされたその種族故のものである。
彼の天命は定められている。いつか家族の元へ向かうことを決めているからだ。

【特殊ハンドアウト】
<正義の糧>
彼は死をも許容する。彼の定められた死は、彼の諦めによるものだ。

_____彼は呪いをかけた。殺したくてたまらなかったアイツを、許すための呪いを。
るなこさん (8bm1qm74)2022/5/23 17:37
【戦闘】
パルクール×2/空間把握/脚力
【探索】
読心×2/交渉術/カミサマ知識/容姿端麗
【容量】
4
返信
返信1
朝子さん (8brwki7i)2022/5/23 17:29 (No.24489)削除
男は焦燥を呪っている。

「なにはどうあれ、俺は人類につくと自分で決めたんだよ。」

【英雄】
【名前】迷 羽間(まどう はざま)
【性別】男
【年齢】18
【容姿】灰色の髪。後ろ髪はヘアピンと同じ色のヘアゴムでひとつに結んでる。目はつり目で灰色(褪せた黒色)。背丈は170程あるが、童顔や細身なおかげで大きいという印象は受けないだろう。学ランを着ているのは趣味。インナーはTシャツだったりワイシャツだったりと様々。普段は学ランの前を開け放っている。
『英雄衣装』
学ランの前を全て閉じ、学帽を目深に被り、マントを羽織った姿。いわゆる『バンカラ』に近いが、服は常に綺麗になっており思想的な意味合いは無い。マントの内側には小さなポケットがあり、基本的にプペが入っている。
腰に黒染め加工を施した鉄の警棒をぶら下げている。
【性格】彼は焦燥を知らない。
好奇心旺盛で危険に躊躇いなく首を突っ込む刹那主義者。思いつきのままに動き、その結果がどうであれ彼は満足気に笑う。望む結果などなく、結果を見ることが目的である為だ。
彼は自分の最期が誰かに使われるものだと知っているからこそ、それまでは自由気ままに生きると決めている。
彼は比較的好意的に人間に接する。それは、最期の時に笑顔で全てを捨てられるように、人の美しいところをたくさん目にしたいから。
彼は焦ることなく寄り道を道草を楽しみ生きていく。誰かの為に、なにかの為に、世界の為に、人格を捨てるその時まで。
元来動物が好きで一人の時は野良犬や野良猫と共に居たりもする。
【戦闘】5
 ┗/棒術×2、跳躍、狙い撃ち、威圧
【探索】2
 ┗/交渉術、意思疎通
【容量】3
【能力】プペ
【備考】特殊ハンドアウト『最終兵器』
プペの本来の力は随分と強大だ。彼はそれを制御出来ないどころか、1度使うだけでカミサマやそれに類する何かに成ってしまうだろう。それでもきっと使う時は躊躇いなく使う。そこに居る愛しい人々の為に。願わくば人格果てるその時まで笑顔で居たいと望みながら。
「狙い撃ち」
彼は殺生を好まない。その為の技。けれども必要になれば…………
「威圧」
最終兵器を持つという余裕。そして元来の焦り知らず。それは相手の心に僅かな揺らぎを与える。
「意思疎通」
彼は会話を好む。それは人に限らない。
返信
返信0
因(ゆかり)さん (8bhu6gf9)2022/5/13 00:59 (No.23666)削除
日満寺 虹架は暗闇を呪っている。

【英雄】the bee’s knees (ザ・ビーズニーズ)
【名前】日満寺 虹架(ヒマンジコウカ)
【性別】女
【年齢】16歳
【容姿】身長1.6m、栗色の癖毛をお団子にしている。緑系統の色と機能性に優れた服装を好む為あまり女性らしさは見当たらない。お腹と太腿に甘やかされている証拠がもにっと残る。汗が凄い。
【性格】一人称は僕、二人称は君。柔和で温厚。気分屋で、集団行動や規律に則った行動が苦手。活発で落ち着きが無い上に感受性豊かで起伏が激しい。探求心が旺盛で気に成り出すと夢中に成ってしまう。
【戦闘】5
 ┗/躰道*2/送球/登攀/勇気
【探索】3
 ┗/機械工学/医療/洞察
【容量】2
【能力】レイジーサンデーモーニング
【備考】=平和の証
元アルマデル第八支部の職員2人の間に生まれた一般人の少女。本来ならばコード専門学校に行くことを両親に反対されていたが両親が支部の職員であった事を知ってから猛抗議し今も在籍している。また、両親が内向的でインドア派な為か反動で外向的にそして活発に育ってしまった。特技は考える事よりも身体を動かす事であり好奇心と感情の赴くままに転げまわるのはまるで今日の空模様にも思える。
因(ゆかり)さん (8bhu6gf9)2022/5/22 21:38削除
ザ・ビーズニーズ
返信
返信1
るなこさん (8bm1qm74)2022/5/20 20:56 (No.24239)削除
__________僕は歓声を愛している


JOKER、それは最高の切り札、それは道化師、それは■■■


【ヒーロー名】
JOKER
【名前】
M(エム)
【性別】
『脱がせてみたら分かるかもよ?』
【年齢】
『カワイイコに歳なんちゃ聞いちゃだめだよぉ』
【容姿】
身長160cm(なお、厚底でかなり盛っている)
幼い顔つきに病的なまでに白い肌。長いまつ毛の下にはターコイズブルーが潜む。奇怪でマジシャンのような服装で構内をうろつく彼はよく目立つ。帽子には歪んだ時計をぶら下げており、おそらくそれがディスコードを発現させる装置となっている。
【性格】
僕、私、お前、君、人称も言葉遣いもあやふやで曖昧。はっきりとした物言いはせず何事も遠回し
彼のことを知るものはほとんど居ない。彼は自身のことを語らない。
なぜならあの子は何もかも、
"忘れているのだから"

楽しいことが好き、人の注目を浴びることが好き、目立ちたがり屋の道化師。彼女はいつも笑っている。

【戦闘】
射撃 ワイヤー
【探索】
マジック イカサマ 演技
【容量】
5
【能力】
“ファニー”
<宿主>
君は歓声を愛している
<接触>
対人対物問わず物理干渉可能。ピエロの姿をした可愛らしい女性のディスコード。マジックを得意とし、ライセンス3つ分程度の技術がある。饒舌でジョーク好き、表情がうるさい。
<能力>
このディスコードの能力は幻影である。肉眼では一切見分けがつかない幻や、そこに物があると錯覚させる幻触、もはや彼女が発現させる幻は事実ではないというだけで五感全てを騙せてしまう程の精巧さを誇る。

【備考】
いつも鞄を持ち歩き、その中には無数の奇怪なおもちゃやマジック道具が収納されている。それはまるで四次元ポケットだ。
『見かけに騙されないで?もしかしたら全部嘘かも』

彼女は記憶を失い、この学校へとやってきた。
『おいおい、彼女だなんて。男かもしれないだろう?』

彼は普段持ち歩いているものとは別に、部屋にひとつの鞄を隠している。それは誰にも見せない。誰にも見せてはならない鞄だ。その中には彼の『こらこら、それは言っちゃダメ。僕だけの秘密』___が入っている。

彼にはディスコードが2つある、1つはファニー、もうひとつはシークレッ『もっと知りたい?haha』

『あとは君が見届けておくれ、僕が最高に楽しませてあげる』


""さぁ、ショータイムだ""

【特集ハンドアウト】
神聖血統


________

以降、キャラクター自身は秘匿している詳細な情報
________


夜影永夢は重さを呪っている________。

【名前】
夜影 永夢(ヨカゲ エム)
【性別】

【年齢】
18
【容姿】
彼女が学校に登録している容姿と普段の容姿は異なるらしい。その少女はとても落ち着いた容姿をしている、所謂地味な子だ。
【性格】
彼女の性格は温厚だった。大人しく、何にも干渉せず、干渉されることを好まず。いつも教室の隅で本を読んでいるような性格。
【能力】
"シークレットウィッシュ"

<宿主>君は重さを呪っている

<接触>対物対人問わず物理接触は不可能である。複数の羽を有した関節の無い美しい人形のディスコード。このディスコードの影響を受けるまで宿主すらこのディスコードの存在を認識できない。

<能力>
このディスコードは触れたモノから重さや重荷を奪い去る。それは言葉の重みかもしれないし、過去の重みかもしれない、その殆どは物理的な重量である可能性が高いが、重責と感じる様な記憶であれば奪い去る事が出来る。そして、奪い取った重量は宿主が放つ攻撃に加算する事が出来る。記憶などの精神的な重さならば「自分ひとりで抱え込めるか否か」で重量が決まる。もしも抱え込めない程の重さならば「自分が持ち上げられないギリギリの重さ」となる。また、累積した重量は攻撃と共に開放する事でその重量の元の持ち主へと回帰する。

【備考】
最初はファニーだけだと思ったの。歓声なんて、私には似合わないと思った。でも違った。

________

____彼女にはひとつ、どうしても持ち上げられない鞄がある
返信
返信0
アゲアゲさん (8bhuk84a)2022/5/8 00:26 (No.23040)
真は他愛なさを愛している。

【英雄】アンサング
【名前】真(まこと)
【性別】男性
【年齢】17歳
(入学時期の関係から1年生)
【容姿】

165cm/52kg。細身。寝癖だけは最低限煩雑に直した銀髪とその隙間から覗く蒼眼が特徴。細身な体格もあり美少女に間違えられるほどに容姿端麗。色白の透き通るような風貌と対照的に黒い衣服を好む。綺麗好きではあるが親譲りの美形に甘えて服装やオシャレにはあまり気を使っていない。しかし、機能性と使用感には拘りがあるようでサイズ感と素材は選ぶ為に必然的にかもなく不可もない無難な格好でいる事が多い。

ヒーローとしての装備は仮面とサバイバル用のナイフ。後はヒーロー活動用の衣服をストックしてあるという程度で資金もなければコネもない彼にはそれが限界であり、祭事等で用いるような木製の物を自分でペイントしたモノを髪をかき上げて被るのみである。


【性格】

他人、特に人間や他種族に対する警戒心が強く、軽蔑や差別はしないが平等に信用もしない。ルクレルク人が他種族に背中を預けた所で捨て駒や囮にされるのが精々と考えており、生まれ育った環境から他種族を信用してはならないという価値観を持っている。また、人付き合いは甘めに見てもかなり下手。ズバズバと物言いする割に距離だけは取り、他人からの都合の悪い問いかけや答えるのが面倒な質問ははぐらかし、時には腹の中を適度に見せたり嘘を吐いたりと自身を隠すような所がある。然し決して嫌味な人物ではない。どこか面倒臭がりながらも任せられた仕事や任務には強い責任感を持つ。良くも悪くも庶民的な感覚を持った、庶民の味方たる人物。

【戦闘】7
┗/武術(チャリオッツ)6/明鏡止水

チャリオッツについては下記を参照。尚、当キャラクター以外には秘匿された技術とする。

・発祥

チャリオッツとはごく一部のルクレルク人のみ伝わる武術であり、ルクレルクからルクの発音を取り想起されるチェスの駒である「ルーク/戦車、城」から古式の戦車を示す単語より、チャリオッツと命名された護身術。チャリオッツが存在するコミュニティの数は僅かであるが、チャリオッツを学ぶ者は来歴問わず、皆同じ一族として扱う。家族や親戚、友人のような関係性を持ち血縁が非常に薄かったり全く無い事も多く、本家の概念も存在しない為に一族と言っても同じ姓を名乗るわけではない。
発祥及び現存する地は旧日本。発案者は不明。
眉唾な話だがある武術家が一飯一宿の恩として迫害されるルクレルク人達に心身を鍛え強かに生き抜く為に武術を教えた事が起源とされている(便宜上この武術家を以降伝道者と呼ぶ)。然しこれらほとんどが言い伝えに過ぎず明確な記録や文書が存在しない為、発祥はやはり謎に満ちている。

・性質

護身術とされているが想定される状況の性質上、対武器、対複数人を念頭に置いた殺人拳としての色が濃く非常に実践的。
(主にはカポエラに似た独特の蹴り技と古式ムエタイのような通常スポーツと異なるルール無用の肘膝を用いた打撃、急所への攻撃、関節技で立ち回り、超クロスレンジでは詠春拳のような速さと手数を重視した防御の型で場を制する。軍隊格闘と異なるのは拳銃等の武器を使用する側である想定よりも武器を使われる想定、対複数を生き残る為に効率的に敵を倒すとして存在する。)
素手は勿論手錠をした状態での格闘から武器術への転用に対武器、またクロスレンジでの対銃火器といった多くの場面を想定しており、汎用性に富んでいる。

・習得

娯楽やコミュニケーションの手段としての踊り、演舞として学ぶところを入り口とし、娯楽や営みの一つとしてごく日常に存在するものとしてこの武術は学ばれる。
幼い頃から娯楽として遊び、基本技術が身に染み付いた頃には何度と見た歳上の技や動きを自らも実践してゆく。コミュニティ内ではそれが至って日常の光景である為、強さ比べの他に単純な子供の遊びという意味合いも含む。特定の師は存在せず一族内で様々な実戦を想定した組み手や演習を娯楽と称して繰り返し極めてゆく内により自らや時代に適応する「我流の拳」を習得するのが彼らの訓練であり娯楽であり、また伝えては伝えられる奴隷ゆえに根ざした閉じた文化である。

・掟と慣習

この武術には鉄の掟と呼ばれる命以上に重要とされる掟が存在する。

掟は以下の三つ。

「一つ、同胞や己の命に危機が迫る際にのみ使用が許される」

「一つ、決してコミュニティ外に技術の存在を漏らしてはならない。外部のルクレルク人にも同様である。」

「一つ、上記二項目に例外はない」

一つでも破った者や破ろうとする者は一族から良くて追放、最悪粛清される。どの道その名を口にする事は禁じられ、初めから生まれてこなかったとして処理される。
この厳しい掟は一族を守る為のモノであり、掟破りは即ち社会的或いは肉体的な死を意味する。元々、処分は後者の処刑以外に存在しなかったが時代と共に性質が変わった。無論、仮に前者であっても当時の環境を思えばルクレルク人が生きていくのは難しく、それ以上に家族や友人全てを失う事と変わりない為に厳しい処分である事は変わらない。
掟の処分の判断は一族の長が決める為にその性質によってその処分の軽重や目を瞑るか否かは左右されるが基本的には非常に重大と判断される。

・静かなる決闘祭

古くから7年に一度コミュニティ内で最も強い者に挑む権利を与えられるトーナメント「静かなる決闘祭/サイレントデュエルフェスティバル」が開催される。
発祥は元祖にまで遡る。技術の向上を図ると同時に伝道者に挑む為の儀式とされており、優勝者が伝道者に挑戦できる権利を与えられた。伝道者に打ち勝つ者が現れるまで続けたとされるが、伝道者を負かせた者はついぞなく、初めて自身と戦いらしい戦いを行えた者を讃え、教える事はもうないとルクレルク人の未来に武運のあることを祈り、どこかへ旅立っていったと言い伝えられている。
現代にも受け継がれるこの祭りではトーナメントを勝ち上り一族の長を打ち倒す事ができた最強の戦士が次代の長となる。当然一族の長になる事は相応の責任を負う為、その挑戦は命を懸ける以上の尋常ならざる覚悟が必要である。
敗北した先代の長は以降祭りの参加は不可能となる。基本的に元とは言え長は凄まじい実力と技術の持ち主でその後の身の振り方は主に指導や相談役も兼ねて一族内に残ることが多い。

•祭り、決闘のルール

祭り、決闘の参加資格は成人年齢に達する事、一族の過半数若しくは一族の長から参加に値する実力者と認められるこの2点である。

参加はあくまで権利であり、義務ではない。
決闘自体のルールは僅かに3つのみ。

「一つ、互いに素手素足、最低限の衣服を身に纏い、共に1mの間合いで対面し準備の完了を審判から参加者に確認した後、合図と共に始める事。」

「一つ、全力を以って相手を排除する事。」

「一つ、片方が降参するか戦闘不能状態に陥った際に決闘は終了され、それ以降の如何なる攻撃も許されない。不正行為を行った時点で失格とする。」

決闘は何かしらの処理や揉め事の決着(特に掟周りのいざこざ)で行われる事がある。また、決闘は伝統的な戦いであり、相手に敬意を払って行われる。いざという時、相手に無礼のないように師弟やライバル、父子のような関係で最低限の作法を覚えさせられたり、訓練の一つとして模擬的に行われる場合が多い。
当代長が試合の開始と終了を宣言し、全ての戦いを目撃せねばならない。観戦者は沈黙の中、その戦いを見守る事が礼儀とされている。静粛の中、二人が向かい合い、合図と共に手加減なしの殺し合いと何ら変わらぬ戦いを行うのがこの決闘である。
一人が試合を行える回数は週に一度であり、開催開始からは全試合が終わるまで決闘を執り行う。
優勝者は優勝直後、半年以内に一族の長との試合日を宣言する。

【探索】1
┗/容姿端麗
【容量】2
【能力】スイートハート
【備考】=正義の糧

ルクレルク人。無害で平凡で普通な素振りをした、本当に無害で平凡な少年。
実力のある事を公言せず、また他人に見せびらかそうともしなければ、他生徒の関節を折ったり喉仏に肘膝を叩き込んだり、鈍器で頭を割るような機会は流石にない為、実力を見せる機会は少ない。
多くの人間にとって他愛無く何か変わった所こそあるがあまり人と関わろうとしないからか影が薄く、彼のことをよく知る人間というのはいない。

元いたコミュニティではその豊かな才能と人格から将来の一族の長候補の一人として期待されていた。だが、彼は15歳のある日人生の転機を迎える。見て見ぬふりのできない性分な彼は勢いで飛び出てしまい、咄嗟にその場に転がっていた空き瓶をフルスイングして頭をカチ割り、悪漢の頭を代償に一般人を救ってしまったのだ。
勿論噂が広まろうが所詮は噂、現代では最早カミサマなどの存在を考えれば何でもない事とも言えるが重大な掟破りに変わりはなく、本来は死罪で何らおかしくなかった。それほど掟は絶対的な存在であり、彼はそれを理解していた上で己の心に嘘を吐けず行動してしまった。そんな彼に下された処分は追放で、その決定に異論を唱える者は誰一人としていなかった。一族も時代と共に形を変えてゆく、不変などなくそれはルクレルク人の境遇も掟も同じ事だ。しかし、そんな事は最早彼の知り得る所ではない。ただ余りにも贅沢な酌量をその身に受けた事と一族の寛容さに心から感謝するだけだった。故に一族に含まれる己の姓は捨てたが、確かにその鉄の掟は未だ錆びず、己の主義の次に大切なものである。

追放の後、元々一族とはまた異なる技術の格闘技に興味を持って興味本位で顔を出したキッカケでアルバイトをしていたボクシングジムに頼る形で転がり込んで過ごす内に道こそ分つことになったが暗に一族で肯定されたあり方を貫く為、最も一致する職業としてヒーローを志すようになる。
手っ取り早くヒーローになれるからとコード専門学校への入学をジム経由で親交のあったエレナ・ドラグノフに勧められた事からコード専門学校に編入学した。その経緯もルール無用でこそ活きる格闘技術から実力を示し、『スイートハート』に適性があった点が大きい。
尚、入学時期の関係から学年は1年生である。

彼は親世代が法律や世間に助けられるどころか差別を受けた過去の話を聞き知る以上は両者に良い印象を抱いておらず、社会とは彼にとって親の仇以外のなにものでもない。ただ、自分が過ごした時間の穏やかな暮らしを幼少に体験できなかった両親の事を思い、一日一日を有意義に平和に暮らそうと努力しており、故に彼は人間や社会を憎む事以上に他愛無い日々を愛している。
尚、社会を軽視し逆行するあり方は戦い方にも現れており、不意打ちや騙し討ち、ヒーローらしくない待ち伏せや人質を取る、人質を致し方なく見捨てる、敵との会話をせず殲滅に徹する等と他の生徒よりも苛烈な一面が目立つ。
彼はアイドル的なヒーローは全く目指しておらず、これは敵と戦える力を持ったヒーローには「勝たねばならない」責務があるからであり、敵を制し勝つ以上の事はないとしている。ヒーローそれ自体への拘りはあまり無い彼唯一の拘りと言って過言ではない。
アンサングと名乗るのは英雄的とされる行為やあり方は然し英雄的でなく一般的な物となる事を祈っての彼なりの理想の表明であり、同時に謙虚さの表れである。

因みに、能力残存個数は77個。
ピクルー、「泥」さまより
アゲアゲさん (8byxkhfw)2022/5/19 23:22
探索ライセンス 容姿端麗



探索ライセンス 容姿端麗 生物学
返信
返信1
調
調理済みの魚類さん (8b96xzty)2022/5/8 22:02 (No.23196)削除
蕪木 千歳は疎外感を呪っている。

【英雄】クレーン
【名前】蕪木 千歳 (かぶらぎ ちとせ)
【性別】女
【年齢】17歳(高2)
【容姿】身長162cm。艶やかな黒髪は良く手入れがされており、高校入学時から伸ばし続けている。前髪は眉の下でぱっつん切り。重くならないように分け目を付けるべきか、いつも分からず鏡を見る度に迷ってしまう。髪と同色の瞳は僅かにつった瞼に覆われ、ほんのり色付いたサングラスで守られている。青色のYシャツに赤いリボン。黒のプリーツスカートは膝上15cm。黒のハイソックスに磨かれたローファーは焦げ茶色。薄手の黒パーカーを羽織った姿は何の変哲もない学生のように見える。任務時は黒パーカーから丈の長い赤のパーカーに着替えている。少しでもヒーローに見えるように。
【性格】何処にでも一人は居るタイプの少女。あぁ、そういう子居るよねと話題には上がるけれど、実際に誰かと問われると名前は上げられないような。平凡が人の形をとってしまったかのような、それだけの子。
【戦闘】1
 ┗/小細工
【探索】4
 ┗/かくれんぼ×2、おえかき、ないしょばなし
【容量】5
【能力】シークレットガーデン
【備考】=硝子細工

─────何の香りもしない植物は、忘れ去られてしまえばきっと思い出すこともないのだろう。
s
調理済みの魚類さん (8b96xzty)2022/5/19 22:07削除
追憶25
侵蝕0.5
返信
返信1
しぃずまさん (8bhtmooc)2022/5/8 16:36 (No.23143)削除
彼は不条理を呪っている。
そして、一途を愛している。
「『ジェントルマンリー』だろゥ…?」
【英雄】『ミスター』
【名前】彼は名を聞かれれば『ジェントル』としか自分を名乗らない。名乗れない。
【性別】男
【容姿】画像参照。
黒いシャツと白いネクタイがトレードマークのジェントルマン。
常に刃を収納できるタクティカルナイフを隠し持っている。
左目辺りがひどく損傷しているため包帯を巻いているのだが、火傷を覆いきれていない。
全て覆うと、口角を上げた際に口端が隠れてしまうから、だそうだ。
ジェントルはいつも最高の笑顔を見せねばならないのである。

そして、右目辺りの包帯と『鉄仮面』で顔を隠し、ベストで着飾る。
それが『ジェントル』のヒーロースーツ。
ただし口角だけは隠さない。
183cm、やせ形。
【性格】彼は生粋の紳士だ。
口調は気だるげだが、レディファーストを貫き気品ある言葉と行動を常に磨く、生粋かつ研ぎ澄まされた紳士である。
何者にも否定できない。
常に気だるげにはしているが、真面目で実直な性格で、『ジェントルマンリー』にあれることなら1度は挑戦しなければならないという悪癖的な思考がある。

彼は生粋の紳士だ。
しかし、いや故に、彼はそうあらねばならないと追い詰められている。
あるいは、追い詰められているからこそ彼は『紳士』となることで自分を保っているのだろう。



彼は、不条理を呪っている。
いたくないを追い求めるより、いつまでも2人の幸せを追い縋った。
彼と彼女は快楽を求めた適合者に吐き捨てられて、たった2人で生きてきた。
彼女は、適合者が捨てるように苦痛を捨てることはできなかった。共に捨てられたものだから。
『いいこ』でいたかった、彼女の不合理の中のたった1つ、優しい存在でいればと。
彼が名前を忘れたのは、たった一人の、そばで本当の名前を呼んでくれる人が疲れ果ててしまってから。
彼女が彼の名を呼べるまで、彼はジェントルだ。それ以外の名などない。
シルクハットとフルフェイスヘルメット。
「私たちは、彼女の命を救ったまで。心までを救えるほど深く食い込んだ存在ではありません。でも、君ならできるでしょう。」
シルクハットと星屑たち。
「君ならきっと、お母さんを救う光になれるはずさ。…それは淡い光でもいい。少しでも、希望を灯してあげるんだ。」
その姿に焦がれて、『ジェントル』を刻んだ。マジシャンだと彼らは名乗ったが、通して見つけたなりたいものは『ジェントル』で、彼らはその

折れたってやめはしないだろう。追い詰められたところでそれほど紳士にあれるならむしろよしと、歪みを深めていくだろう。
彼は一途を愛している。

彼女とともに振りかかった不条理を呪い、一途に彼女ともにを愛するが故に。
紳士を支える柱は強く。
曰くヒーローは、奇術師たちであった。
【戦闘】縄術2、感覚、庇護、根性
ジェントルマンたるもの、殺しはスマートでない。
常に焦ることなく冷静沈着に、殺意をいなし縄や『鎖』を繰る。
【探索】マナー2、器用
ジェントルマンたるもの、マナーは最重要だ。
自由自在に手先を操り、モノを扱うことで『マナー』を身に付けるのである。
【容量】2
【能力】
「ダイヤモンズ インテンス」
「ロンドンレイン」
【備考】彼は児童養護施設から学園へ引き渡された。
同時に精神科の通院も回数が減っている。
自らを何かで覆わなければならないと、彼は彼自身に課し課されてしまっているのだ。
カルテによると、『ジェントル』はあくまで彼にとっての便利な言葉で、きっかけは母親との不安定な生活にある。
だがあるいは、そうあればならないという病は『ヒーロー』の器ではないかと。
ジェントルになった少年が、いったいどれだけ社会に受け入れられるだろうか?

なればヒーローになったジェントルが、いったいどれだけ受け入れられるだろうか。

ヒーローというものは、正義をその姿を貫き通す者である。



特殊ハンドアウト:神聖血統



ヒーローであれなかった者から継いだ血は、しかし意志によって正しく『神聖』へと成るだろう。
【sv】「やあ、ごきげんよう…ボクは『ジェントル』、名前の通りの紳士さァ。どォォォぞ、よろしくゥ。」
「ああァ、ナイフゥ?目ざといねえェ、驚いたねえェ…まあ、ここではあまり隠していないものねェ。持っていないと落ち着かないんだ。君にもそういうもの、あるんじゃないかなァ?」
「なんてったって、ボクはジェントルだもの。」
しぃずまさん (8bhtmooc)2022/5/13 21:36削除
【年齢】17
しぃずまさん (8bhtmooc)2022/5/18 21:53削除
追憶を10消費し
【探索】空間把握
を取得
返信
返信2
よえさん (8b7tjjdr)2022/5/18 21:08 (No.24119)削除
きぃは友人を愛している。

【英雄】イエローカイト
【名前】キース・ハリソン(きぃ)
【性別】(ないしょ)
【年齢】16
【容姿】166cm、中性的。標準体型の範囲だがほんのりと肉がついており、当人曰く「あんまりその、指摘しないでくれると嬉しい、かも…」と。両親ともに英国系。短く切り揃えられたプラチナブロンドの髪と赤らんだ白い肌に浮いたそばかすが特徴的で、鼻立ちと色素の薄い目は真っ直ぐに前を向いている。両耳に1つずつ開けられた穴には、日により様々なピアスがぶら下がる。
【性格】柔和で温厚、というよりも臆病で平和主義。ことなかれ主義で、争いごとを見ると無意識に避けてしまう癖がある(友人同士の喧嘩は別)。ほんの少し自尊心が低いけれど、それは良くも悪くも友愛に通じているらしい。人見知りが激しく、また若干の赤面症がある。緊張するとどもりやすく、また指先を意味もなくいじる癖がある。
ちょっぴり食いしん坊で甘いものが好き。太りにくい体質?
お昼寝も好き。
【戦闘】2
 ┗/バレエ、投擲
【探索】5
 ┗/運転、機械、追尾、洞察、富豪
【容量】3
【能力】ルージュ エルメス
- [ ] 【宿主】きぃは友人を愛している
【接触】対人対物問わず物理干渉可能。このディスコードは50ccのスクーターである。燃料は必要ない。気分屋で手間が掛かるがメンテナンスしてやれば機嫌はすぐに良くなるだろう。法定速度は時速30kmである。
【能力】このディスコードの能力は駆け付ける事だ。最高時速は80kmであり壊そうと思えば壊れるし荒い運転をすればもちろん壊れる。比較的無能力に近いこのディスコードの本質は、誰かの元へ駆け付ける事が出来るという事だ。もしも断崖絶壁の向こうに対象が居るのならばこのディスコードは垂直の壁すらも、崖の間の風の上すら走り抜けられる。宿主と交流する事で追憶を得た者の人数だけ最高時速は倍増していく。

【備考】=術式血統
 きぃは英国系の血を引いてはいるが、生まれ、育ちともに第八支部だよ。
パパもママもお金持ちで、ぼくはあんまり人とお話するのが得意じゃないから、お友達は少ないんだけど……でも、でもね。幼なじみのさんに……ん、は、ね。ふふ、大好きなお友達、なんだ。
返信
返信0