ぉっかさんです。さん (8bi150wt)2022/5/25 22:27 (No.24698)削除─────その少女は〝『呪詛』〟を愛している。
【ヒーロー名】Avestā(アヴェスター)
【名前】ダビー・アルゲッティ(Dabih・Algeti)
【性別】女
【年齢】16歳
【容姿】画像参照 151cm
B:72 W:55 H:79
両足が機能不全であり、首に絞首跡がある。体温はない。
【性格】
『一人称/不定形(ひとつに定まっておらず、ころころと変わる)』『二人称/キミ、○○(名前)様』『三人称/キミ達』
彼女は
肉体的精神的苦痛を与えられたり、羞恥心や屈辱感を誘導されることによって性的快感を味わったり、そのような状況に自分が立たされることで性的満足を得る、いわゆる『マゾヒスト』と呼ばれる人種である。
彼女はその中でもかなり歪な嗜好を拗らせており、彼女が普段から所持している
音楽プレイヤーには、彼女が常日頃から浴びせられている悪口や陰口が録音されている。彼女にとって、『悪意』や『嫌悪感』など、負の感情が渦巻くような行動は、彼女の性的興奮に繋がり、車椅子の上で艶めかしく身体をくねらせながら蠢き、不気味な嗤い声をあげながら悦ぶ。
【戦闘】
[精神汚染]
[被虐性]
【探索】
[嫌われ者]
[特殊性癖](悪意)×2
[信仰]
[観察眼]
[物語]
【容量】2
【能力】《ミュールミュール》
このディスコードの能力には2つの条件がある。1つ目は宿主が長い長い詠唱を唱える事である。その詠唱は開かれたページによって自然と脳裏に浮かぶ。2つ目は浸蝕を1上昇させる事である。ただし、自動的に上昇するものではなく宿主が非常に強い負の感情を抱える事が必要である。負の感情を抱かずとも直前に浸蝕が上昇していた場合などはその分をこの条件として適応してかまわない。能力の効果は『全て』である。このディスコードにはありとあらゆるコードが記載されている。それらを言語として読み上げる事によってあらゆる現象を起こす事が出来る。
【解説】このディスコードの上記の情報にはいくつか誤りが存在する。このディスコードの中にはあらゆるコードが存在するのは本当だが、宿主の意志に応えてこのディスコードから記された文字が蟲の様に這い出ていく。それらが自ら術式を結び、あらゆる現象を発生させる。ただし、それらは宿主の悪意にのみ応える。故に、誰かへ害を為す事が前提であり、宿主が悪意を抱いた対象に害を及ぼす以外の事は全てこのディスコードの裁量で在る為、誰かを生き還す、という現象を起こそうとした場合、対象以外の全員が死んでしまう事すらありえる。
【接触】対人対物問わず物理干渉可能。ただし自律行動はしない。分厚い本の形をしたディスコードであり、中に刻まれた文字は少なからず人間の知識では読み解けない。時折自我を持っているかのように必要なページが偶然にも開くことがあるが、それがこのディスコードの自我かそれを偶然ではなく必然と思ってしまう君の精神状態の問題か…。
【特殊HO】代替の器
【備考】
彼女の出生は不明であり、産まれてまもない状態で、とあるスラム街の道端に捨てられていた。そんなところを『マルクス修道院』院長アルバ・マルクス・ゲレーロという人物が彼女を見つけ、そして、彼は愛おしそうに微笑みながら、彼女を自身が運営する孤児院に連れ帰ったのであった。
彼女は『〝■■の■〟 』である。いつか■■し、■◾︎■■■■へと成ることを期待され、育てられた。
しかし、■歳の段階で現れる筈の『■』が何年も現れない為、■4歳ときに〝失敗作〟 として見限られ、それ以降、他の『〝■■の■〟』の〝■〟として、彼女は再■■された。
彼女に施された■■育の実態とは、
主に『■■の破壊』『■■■の消失』『■■■の消去』である。
これにより、■■■される前の、彼女の■■や■■といったものは、永久的に■■してしまったといえるだろう。
故に〝■■〟は既に〝■■〟に在らず。
いつか見たあの日のような〝無邪気な■■〟を浮かべて■う彼女の姿は、もう二度と見られないのであろう。