生徒名簿

CS_list

・1キャラ2体まで


  • ヒーロー名、ヒーロー達が一掃された今、素性を明かしてしまうのはあまりにも危険だ。
    故に君達は任務中、本名ではなくヒーロー名を名乗る事が必要となる。

  • 基本的にフルネーム、人間ではない、またはマトモな出自ではない場合は単名でも可。
    英名和名は問わない。国境は既に世界の退廃により意味を為していないので国籍も気にしない。

  • 基本的に男女、事情がある場合は肉体的な性別を記載する事。
    人間ではない、またはマトモな出自ではない場合は無性や両性でも可。
  • 年齢
    基本的に君達は高校生である為15歳~19歳でなければならない。
    止むを得ない事情がある場合は無制限。

  • 姿
    自由記載。強制ではないが、身長や身体的な特徴などを書いておくと使い分けの際に便利かと思われる。

  • 自由記載。強制ではないが、一人称や二人称や口調などを記載しておくと使い分けの際に便利かと思われる。

  • 戦闘、探索、容量の合計値が10になるように数値を振り分ける事。振り分けた数値分の得意分野を自由に記載できる。
    この得意分野の事をライセンスという。また得意分野であって記載して居ないと使用できないわけではなく、全て人並みにできる上で人より長けたものがこのライセンスとなる。(例:射撃、剣道、瞬発力、など)
    また、心理学などの戦闘でも探索でも使用できるライセンスをどちらにも活用したい場合はどちらのライセンスにも記載する必要がある。ただし、0にはできない。
    ※ライセンスを重ね掛けする事も可能である。重ね掛けした場合は×○の様に記載しても良い。

  • 戦闘、探索、容量の合計値が10になるように数値を振り分ける事。振り分けた数値分の得意分野を自由に記載できる。
    この得意分野の事をライセンスという。また得意分野であって記載して居ないと使用できないわけではなく、全て人並みにできる上で人より長けたものがこのライセンスとなる。(例:交渉、交渉、夜目、など)
    また、心理学などの戦闘でも探索でも使用できるライセンスをどちらにも活用したい場合はどちらのライセンスにも記載する必要がある。ただし、0にはできない。
    ※ライセンスを重ね掛けする事も可能である。重ね掛けした場合は×○の様に記載しても良い。

  • 戦闘、探索、容量の合計値が10になるように数値を振り分ける事。
    その数値がそのキャラクターが1日に使える能力の回数を示している。ただし、特殊ハンドアウトの一般局員を取得しない限り0にはできない。

  • 人類はカミサマと呼ばれるバケモノたちが使う異能力を模して異能力を発動する為の装置を作った。
    それによって君達は異能力を使用する事が出来るがそれらは全て君達の抱いている愛憎によって適合の成否が決まる。
    なお、能力一覧から必ず選択する事。

  • 自由記載。
    そのキャラクターの背負った愛憎とその経緯などを記載する事を推奨する。
    また、特殊ハンドアウトとはシナリオ中などで特殊な役割を持ったシステム的な役職の事である。
    詳しくは特殊ハンドアウトにて。
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投稿者さん使い方

____は____を__ている。

【英雄】
【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【戦闘】(数値)
 ┗/(ライセンス)
【探索】(数値)
 ┗/(ライセンス)
【容量】(数値)
【能力】(ディスコード名)
【備考】=(特殊ハンドアウト)
さん (8bmt7uj1)2022/5/11 12:23 (No.23515)削除
「卵は卵黄と卵白に分けておきなさい、分けた卵白は冷凍庫に入れておくんだ。卵黄に牛乳、振るった薄力粉とベーキングパウダーを入れてよぉぉく混ぜるんだよ。冷えた卵白3回に分けて加えて硬めのメレンゲを..............」


「..............................んえ?パンケーキの作り方は聞いてない???宿題の答えが知りたい?」


「なら、宿題はパンケーキを一緒に作って食べ終えたら一緒にやろう。そしたらメレンゲはだな..........」


彼はお菓子を作っている。



彼.......はえ.....じ......けている




彼は、も............でいる。


※以下の情報は全て確認済み固有個体Pea_0620_JPNを発見して以降、この個体自身が提供した情報の為、真偽の程は不明。

【英雄】もぎたてピーチ
【名前】サクラダ キョウ
【性別】男性体
【年齢】18
【容姿】身長170cm。白藍色の、毛束があちこちに飛び跳ねた短髪。一見ぼさぼさに見えるが、実は綺麗に整えられている。見た目には気を使っていないように見えて、体のどこにもだらしない部分がない。精悍な顔つきである。丸眼鏡が特徴的。ヒーロー服は画像参照。
【性格】生真面目。堅物。甘党。鈍感。不器用。以上が、彼の性格である。単純な男だが、だからこそ自分の信じる道を突き進むことができる。待ち合わせには時間きっかりに来るが、やけに距離感が近いのは直したほうがいい部分だろう。根っからの仕事人間のような性格であるが、休日は朝からお菓子を作っている。近づけば、いつもふんわりと甘い香りが漂っている。日によって匂いが変わる。
【戦闘】
 ┗完全模倣×4
彼は自分の体格で再現できる技術に限り、相手のとった行動を完全に模倣することができる。対象のディスコードは模倣できない。

【探索】
 ┗映像転写×4
彼は自分が一度見た人物に限り、自分の周りのイーコールの色を変化させることにより、他人に変身することができる。ただし、あくまで見た目を再現するだけである。また、風景や置いてある物など、自分から離れた場所にあるものは変化させることはできない。また、自分以外の人間を変身させることもできない。

【容量】2
【能力】ティンカーベル

<宿主>君は老いを呪っている。
<接触>対人対物いずれにも物理干渉可能だが、ぬいぐるみ程度の強度しか持ち合わせておらず、トテトテと動き回るこのディスコードの運動能力は3歳児の人間程度しか無い。
<能力>このディスコードの異常性は潔白である。そして、このディスコードが異常性を発現するには幾つかの儀式が必要である。

ひとつ、火を吹き消す事で自信が10分以内に聞き届けた言葉の真偽を確かめることが出来る。真実なら火を消した時に煙は上がらない。虚偽ならばドス黒い煙が細く立ち上る。 

ひとつ、地面や壁な平面に落書きをする事でその平面を宿主だけが透過し通過出来る。潜み続ける場合はその間、息を止め続けなければならない。

ひとつ、探しているモノを想像しながら視界を覆う事で、「鬼さんこちら」と言う子供の声と小さな手拍子がそのモノがある方角から聞こえる。その方向を向いて「もういいかい」と唱える事で、10分以内に辿り着ける場所ならば「もういいよ」辿り着けなければ「まあだだよ」と子供の声で聴こえる事だろう。


【備考】=シキガミ



雨の日は、本当に使い物にならない。
たとえ任務であろうと、できるだけ部屋にひきこもろうとするだろう。
でも、結局時間通りに来るだろう。






一つ、生徒の間でまことしやかに語り継がれている都市伝説がある。




彼に触れた者は、必ずと言っていいほどに一週間以内に












死ぬらしい。
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因(ゆかり)さん (8bhu6gf9)2022/5/11 00:43 (No.23502)削除
アナウサギは思考停止を呪っている。

【英雄】Rabbi(ラビ)
【名前】ヴァルター・フォン・ノイマン
【性別】♂
【年齢】生後2年(27歳)
【容姿】二足歩行するアナウサギ。全長1m、体重15kgの身体にタキシードとハットを纏っている。能力装置として懐中時計を有している。体毛は黒く、異様な脳の発達によって毛髪と声帯が備わった。
【性格】偶然か必然か計算尽くか彼はその能力装置によってオピウムと適合し自身のIQを0.7から0.7kつまり人間の約6倍以上の知性を得た。一人称は私、二人称は君、諸君、等。皮肉屋ながら紳士的であり自信家。敬語を基とし現在7ヵ国語を習得している。
【戦闘】2
 ┗/脚力/杖術
【探索】5
 ┗/言語学×3/脱獄/聴覚
【容量】3
【能力】オピウム
【備考】=ペルソナ
諸君らは学生である以上、学びを得ているはずです。その学びの媒体は何か、本や動画、対話などの音声もその媒体に含まれるでしょう。では、その媒体を通して何を活用し情報を得ているか、それは言語です。君達が今当たり前に習得している言語とは、根本を見つめ直せば恐ろしく重大な叡智であると言えるでしょう。出生しコミュニケーションという概念に気付き、そして音がキーポイントであると気付き、さらには音と概念の結びつきを発見しなければならない。無数の可能性に気付きそれらを排除しクワインのガヴァガイ問題もクリアし意図を汲み取れるようになるまで諸君ら人間はたった6か月で出来るとされています。更には文法、単語が指す範囲の特定、単語の意味の特定作業、体系の問題、…いやあ、素晴らしいですね…まあ、私は4320分の1でそれを習得したわけですが。初めましてこんばんは、飼育小屋で1年近くも諸君らに軟禁されていたウサギのヴァルター・フォン・ノイマンです。あの薄汚い吹き曝しの牢屋から脱獄した先にこれが在って良かった、なんせ今や諸君らよりも高い知能を手に入れられたのですから。それで、

____________解は導けましたか?
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ダーマルさん (8bjc3qs6)2022/5/9 19:33 (No.23337)削除
彼は過去の支配的な自分を呪っている。

【英雄】レェイニィ・ブルー
【名前】ピース・オブ・ケイク
【性別】♂
【年齢】17
【容姿】
身長163cm、体重59kg。
身体の特徴は画像参照。
服装としてはトレンチコートを模したような雨合羽を着用しており、首元にはビニル製のフードが収納されている。雨合羽の袖は肘の少し上で途切れている。袖の端から両手に嵌められた指だし手袋の手首の部分に白い紐が何本も何本もつなげられており、遠目から見れば白いアームウォーマーに見える紐の集合体となっている。
ズボンは脚よりも太めのものを履いている。白と黒のジグソーパズルが不規則に描かれているが、所々ピースにあたる布が切り抜かれており、そこから下に履いているであろう青のアンダーアーマーが顔を覗かせている。ズボンの上側は腰元に密着する形になっており、なおかつ上半身の黒い半袖の下着が付随しているため一見ズボンに見えるが実際のところは上下一帯の衣服である。
靴はなんの変哲もない革靴である。ただし、足先がそれぞれ通常とは違って外向きに微かに曲がっている。
常に持ち手が木で加工された、紺色の傘を携帯している。

【性格】
何をするにも口癖の「恐縮」と言う単語を使ってしまう。常にどこか申し訳なさそうな表情と口振りはいかにも自己肯定感の低い卑屈で陰気な雰囲気を醸し出している。
しかし、実際の彼はそんな事はない。
申し訳なさそうに振る舞っていてもそれらを根に持つ事はしないし、気に留めない。自信なさげにしていても確信と論理を持っており、己が決定したことを実行することに躊躇いはない男である。
たとえそれが、どんなことであろうとも、だ。

その一つに。

彼の執着とも言えるほどの。

〝クセ〟が挙げられる。

彼は、完璧というものが如何に恐ろしいかを知っている。
彼は不完全が齎す恩恵が如何に素晴らしいかを知っている。

故に、彼は『一部分』に執着している。


パンは常に〝一捻りだけ〟。

本はクライマックスページの〝一頁だけ千切る〟。

水は、どれだけやっても形状が変わらない。
欠けない。だから水分補給はゼリーを〝一口だけ〟。

満月の夜と新月の夜は〝出掛けない〟。

丸い太陽は〝避ける〟。

...だがもちろん。これは彼の所謂信条の一つに過ぎない。
紙にも声にも表せないほどに複雑で入り混じった徹底と偏執の露壺が彼なのだ。
そのオドオドした振りと表情に騙されてはいけない。

彼に近づけば近づくほど、自身が不完全であるという証明になってしまうのだから。
【戦闘】(3)
 ┗/共感幻覚/射撃×2
【探索】(4)
 ┗/共感幻覚×3/隠密行動
【容量】(3)
【能力】
ヒプノティックプワゾン

【接触】対人対物いずれにも物理干渉可能であり、身体能力は訓練された人間程度。言語活動は疎らながら可能なようだ。
【能力】このディスコードの異常性は触れたものを異次元へと格納することが出来ると言うものであり、宿主が片手で持ち上げられる程度の大きさや質量のモノである。もしも質量上限を超えた場合でも能力は発動するが許容質量分だけを削り取る形となる。


マンダリンオーキッド

【接触】このディスコードは虚像である。能力を発動する際に体表や宿主の背後に映し出される魔法陣の様なものであり、触れる事も出来ない。また、このディスコードを発現させた後は解除するまでその地点から移動させることはできない。
【能力】このディスコードは空中や体表などに現れエネルギー弾を精製し精度の低い追尾性を付与しながら宿主が認識した方向へと射出されていく。エネルギー弾の弾速は時速200km程度であり、視認してから回避できなくはないが不意打ちでは到底避けられないだろう。なお、エネルギー弾が命中した際の効果は後述の3つの中から選択できる。1つは爆破、命中した地点から直径1mの爆発を起こす。もう1つは貫通、1桁以下の厚みを持つ合金で生成された物ならば容易に貫通する。最後の1つは拘束、命中した対象をその地点もしくは空間に縛り付け、数秒のみ停滞させる。なお、容量を消費するのはこのディスコードを発現させてエネルギー弾を精製した時のみであり、連射しようが複数の効果をそれぞれのエネルギー弾で使い分けようが発現解除し再び発現するまで容量消費は無い。


【備考】=【神聖血統】
......_____。

いつも。雨が。
彼の周りには〝居た〟。

そしてせせら笑っていた。

ルクレルク人を毛嫌いして、排斥していた時も。

それを隠して、ルクレルク人と友達になった時も。

そして。

彼を見捨てた時も。

ずっとずっと、彼は止まない雨に病んでいた。

何時ごろか。

彼の眼に雨がこびりついたから。

どんなに日差しが良い日でも。
どんなに人々が外で普通に過ごしていても。

彼の目にはずっと雨が映っている。

脳裏に残った。
『あの雨の日の思い出』が。
映り込んで来て消えることはない。

あんなにも。あんなにも恐れていたはずの異常は。案外にも側に佇んでいた。

道に迷った時は、雨が降る方へと歩けば大概がどうにかなった。
雨音が笑うように聞こえる時は失敗が迫っている時が大抵。

カミサマから逃げ帰ったあの時も。
雨が彼の姿も何もかもを。
消し去った。

彼自身この雨が幻覚だと気づいている。
実感していても自身の眼に映っているのはただの虚像であると。
もはや彼は彼の見る全てを信用していない。自身の見るものも感じるものも。その思想さえも。

自分の細胞の一欠片さえも。

誰かに植え付けられた支配的なものなのじゃないかと。

もはや彼は思考の自他境界線も現実か幻覚かさえも。分からなくなりかけている。


彼のハンドアウトは。

【神聖血統】

人智を超えた何かと深く共鳴するが故に。
彼は常に自身の脳か、それとも人ならざる何かかが魅せる幻覚を抱えて生きている。

「__所でェ...。恐縮ゥ..なのですがァ...。貴方、私のことを。知っているんじゃないんでしょうかァァァ...?いえェ、ただの。素人質問ですけどォ...。エェ...。」

「そのォ...。素人ながら、恐縮ゥなのですがァ...。......いえ...。いえ...。今は。辞めておきましょう...。雨で...聞こえませんから、ねェェ...。」
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インターねっこさん (8bioe9zp)2022/5/8 22:10 (No.23201)削除
志賀 幸治は秘密を愛している。

【英雄】 プリマヴェーラ
【名前】志賀 幸治 (しが ゆきはる)
【性別】男
【年齢】17
【容姿】

五尺六寸の、痩躯と言うよりも、華奢というのが相応しい体躯だ。肌の白いのが、余計儚さを助長している。 薄い肩に、肋骨のくぼみに愁いが浮き出るような、特有の、厭な男臭さと言ったものが存在し得えない無臭の躰を持ち、されど浮き出た喉仏といったトーテムが消えることはないだろう。 切れ長の瞳は理知的な印象を見せるのに、 ふと俯いて睫毛が愁いに似た影を落とすのが妙に艶めかしくすらあり、目を離せないのは何故だろうか。  シャープな輪郭に、つうと通った鼻筋、石膏にしても遜色ない程の端正な顔立ちは中性的であって、正しい意味でのロマンチシズムを持っている。 規則正しく並んだ歯列にひとつ、八重歯の歪みがエロティックに見えるほど、清廉な顔つきが上手い。解れひとつ無い模範的生徒の身嗜みと言えば形容に足りるだろう。 細い髪質の、風に靡くほど手触りのいいストレートは取り留めのないショートヘア。 瞳も髪も、カラスの羽根ほど下卑ていない、薄墨を溶かしたような柔らかな黒色で、左の目元に黒子がひとつ。

ーーーーー

腰まで伸びた艶やかな黒髪の内側は、 閃光宛ら輝く質の悪い金色であった。猫見たく跳ねあげたアイラインは、 元の造形美を強調すらしている。 瞼を伏せると、アイホールのラメがラメが泣いているみたく、 ぱたぱたと星のように輝くのだ。 涙袋に一筋のグリッター、作り物みたく束のある下睫毛に、 ほってりとした、柔らかな唇を染める柘榴色。 角張った骨格の目に入らぬほど、 匂い立つような妖しさと色気を持ち合わせる。

【性格】

レアリスムとロマンチシズムの邂逅、融解の果てに佇むひとだ。
人というものは誰しも二面性を持つものであるが、彼に至ってはその乖離が極端である。眉目秀麗品行方正、凡そ優良のテンプレートをなぞったように没個性的で、当たり障りのない優良生徒。事勿れ主義で、自己犠牲精神の強いことこの上ない。かといってその自己犠牲はヒロイックでも、道徳的でもなく、くたびれた諦観を大人と言うのなら、彼はもうすぐ寿命で死んでしまうだろう。
一瞬被害者欲求と言えば良いのだろうか、保身じみた不幸への陶酔が塒を巻いており、ナルシズムの滲み出る破滅願望は目覚めの口付けを待っている。愚かしいほどに聡い。聡いけれど、聡いからこそ、そのくらやみが見下しているのが、きみなのか、きみの瞳に映る〝わたし〟なのかわからない。皮肉屋、潔癖、ペシミスト。

ーーー

【戦闘】1
 ┗/隠密
【探索】4
 ┗/教養 洞察 変装 交渉
【容量】5
【能力】p.m.

【接触】対人対物いずれにも物理干渉可能だが、戦闘行動をとる事は無い。あくまで宿主のサポートに殉ずる事だろう。一般人にその姿は見えず、一般の成人男性程度の運動能力と12kgの体重しか有していない。
【能力】このディスコードの異常性は隠蔽である。認識できる全てを一時的に無かった事にできるがそれが生物である場合や何者かの所持品である場合は相手の追憶を宿主の追憶が超えていなければ反映されない。また、隠蔽する際に、完全に無かった事にするかはたまた視認不可能にするだけか、などどの程度情報を隠蔽するかも自在に選択する事が出来る。


【備考】= 代替の器


( 五つか六つの頃の僕には、慕ってやまない従兄弟が居た。僕は彼を〝お兄ちゃん〟と呼び、常に後ろを着いて回る程であった。 ある時、 ひび割れそうな静けさの中で、初めて僕にその〝役〟が与えられた。 そのとき、何も知らない僕は、目に映るもの全てが正しく、僕が、僕自身が間違っているのだと、その行為の正常性を信じて疑わなかったのだ。)



​─────── 贖罪だけが彼の心臓を動かしている。酸素と共に混じる承認は、果たして〝彼〟のものだったろうか。


おにいちゃん、父親、せんせい。 彼に女という役を与えた彼らと、それを承認する見ず知らずの誰か。世間と、外聞と、それから、​今は亡き母親。 彼らによって〝志賀 幸治〟の二面性は成り立っており、されどその乖離は当然のものと言える。

秘匿された、〝女〟という役は彼の中で、真の意味でのペルソナである。歓楽街の夜闇に溶けるその姿と、普段の彼とは別物である。

ーーー

普通科高校からの転校生であり、成績は優秀。

【SV】

「〈秘密〉だけが、僕のアイデンティティであるような気がするんだ。唯一、同化してない部分というか…… 僕が僕である、言わば存在証明なんだよ。…………キミに言っても、到底伝わらないんだろうけど。その不敵さが羨ましいよ。」


「……良いよ。僕で良ければ教えようか。……と言っても、説明が分かり易い保障はないよ。 それでもいいの?」

「ナルシストって言うのはさ、『僕は、私は、』って、やたら自身の哲学を組み込みたがるだろ。そういうのが厭なんだ、くどくて、臭くて仕方が無いね。だからなんだと言いたくなるし……、性根が捻くれてるのかな、僕は……、ああ、それとも。」


「ぼくはほんとうに、之しか価値が無いように思うんだよ。」

ーーー


「ギブアンドテイクでしょう、貴方は都合良く性処理が出来て、わたしは承認を得ることが出来る。 ……ねえ、違う?わたしたちのセックスの間に、大した理由ってあるかしら。 」
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n
たとこさん (8bhvg745)2022/5/8 22:10 (No.23200)削除
七竈八六は『可能性』を愛している。





『いよォォォォ~~~~~~~~~ォォォォうッッ!!!!!!待たせたなァァァッッ!!!!????アンタはこの〝コニークルス・86〟がじっくり相手してやる──────────……とォ言いてえところだがッッ!!今日は朝から〝外せない用事(体育の授業) 〟があっからァッッ!!大人しくお縄にかかれよなァッッ!!!!!!????』

【英雄】コニークルス 86 (エイティーンシックス)
【名前】七竈 八六 (ナナカマド ハチロク)
【性別】男
【年齢】17歳
【容姿】186cm 画像参照
【性格】
『ッッしゃあ!!!ギリギリセェ~~~~~ッッフッッ!!!!まだ先生来てねェなッッ?!?!?!良かったァァァ~~~~~~ッッ………ナナカマド ハチロクの偉大なる〝功績(皆勤賞)〟は今日もビシッと守られたぜェェ~~ッッ……………』


『……………………』


『…………………あ゛ッッ?!?!やべえジャージ忘れたッッ!!!!!!!!うううぅわ嘘だろォーーーーーッッ……?!?!』

彼はどこにでもいる普通の男子高校生と言っていい。聡明かと言われれば その真反対を突っ走る、所謂『脳筋バカ』であり、『理論とかはわかんねえけど、できると思えばぜってェ出来るッッ!!!!!』と根拠の無い自信と可能性を信じては問題によく首を突っ込み怪我だらけ…なんてのも屡々。嘘が滅法下手で、人の悪意にも気づきにくい愚鈍な1面も多く見られることだろう。
しかし同時に持ち合わせてしまったのは人一倍正義感と夏場の日差しのように明るく照り付けるような前向きなその姿勢。何もかも無茶苦茶で未熟な彼は、将来『兄』のようなヒーローになりたくて、この学校にやってきた。

キミを守る為に世界を救う、見捨てる数を0にしたい。



そんな無謀で



かっこいいヒーローに。


【戦闘】 脚力 聴力 格闘×3
 【探索】不屈の精神 視力
【容量】3
【能力】ゴールデン
フランキンセンス


【接触】彼は誰にも何にも触れられないただそこに居るだけだ。一般人には姿すら見えないだろう。
【能力】このディスコードに特殊な異常性は無い。ただし、このディスコードが発現するとすればそれは例え天文学的な可能性だったとしても決して捨てない者にのみだ。その闘志が燃ゆる限りそれは敗北ではない。執念と努力、試行錯誤と事象検証のその先に一寸の光を見出して、必ず結果を導き出す者にのみこのディスコードは発現する。かつて論文に現れた分子の動きを観察できる架空の悪魔がマクスウェルならば、ゴールデン・フランキンセンスは不可能を可能する実在した君だけの悪魔となろう。
【ハンドアウト】正義の糧
【備考】

よく笑い
よく遊び
よく食べる。
悲しみは半分、喜びは2倍。
先生にたまたま問題がよく解けたら 『えーーッッ…!花丸つけてくんないんすかァ?!!』とちょこっとねだってしまうのはご愛嬌。

人懐っこくてお節介。
木に引っかかった風船を取る、誰かの重い荷物を背負うありふれた小さな世界を守ることから1歩ずつ。
どんなに小さなことでも『見捨てた自分』を過去に取り残さないように。


どこにでもある有り触れた配送業者でバイトをしている姿を見かけたら是非挨拶をしてやってくれないか。制服のポケットに小さなうさぎのぬいぐるみを覗かせた、山積みのダンボールを抱えるハチロクは嬉しそうにニッコリ笑って挨拶を返すだろうから。



彼は家族想いで、自分の兄貴大好きで、お人好しな。

至って『普通』の、男子高校生だ。

男子高校生、だった。
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さん (8biqpnqq)2022/5/8 15:26 (No.23134)削除
____は復讐を呪っている。

誰が呪っている?

それは...




【英雄】Shepherd
【名前】レフバ
【性別】男
【年齢】15(...?)

【容姿】
 顔立ちは整っており、ほっそりとした美形。目元や口元は子供らしさが感じられ、北欧由来の印象。しかし鼻筋は東洋由来のものに見える。
 黒髪でショートヘア、瞳の色は青みがかった灰色。綺麗な肌を持っている。痩せ型。
 服装は特に頓着していないが、強いていうなら動きやすい服が好き。暑がりなので薄着なことが多い。
 身長155cm

【性格】
 傍若無人で怖いもの知らずな性格。何かと不機嫌な時が多いが、大概は彼の非ではなく不条理に対してキレているので、怒りっぽい面はあるものの中身は比較的まともである。
 同年代の相手とはすぐに打ち解けるのだが、年上には警戒するきらいがある。
 振る舞いとは裏腹に抜群に知性があり、言語学習能力に関しては天才的なレベル。
 野菜が嫌い。
 一人称:オレ 二人称:お前、テメー、(名前)

【戦闘】2
 ┗/俊敏×2
【探索】5
 ┗/言語能力
【容量】3

【能力】ブラザー

【備考】=神託の聲

 彼の出自について詳しくは分かっていない。ただ、他国から編入された生徒ということだけは周知の事実である。
 齢15とまだまだ幼い部分が目立つが、並々ならぬ言語能力と「神託の聲」の持ち主なだけあって、カミサマ研究の最前線に立っている。





 







 ____知りません。
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ぉっかさんです。さん (8bi150wt)2022/5/8 03:33 (No.23072)削除
___彼女は別れを呪っている。

【英雄】​____(未定)
【名前】榊原 小恋-サカキバラ ココ-
【性別】女
【年齢】17
【容姿】身長:173cm/体重:55kg/B:87W:55H:90
豪奢で深い憂愁を秘めた、茜色の空のような髪と、眼差しに宿る儚げな影を感じる目と、丸眼鏡が特徴的なやや中性的な顔立ちの女性。
お店の厨房に立つため、割烹着姿だったり、家柄の都合上、普段着でも和服姿が多い。
【性格】一人称は私/二人称は君、〇〇さん、呼び捨てetc…
世話好きで面倒見が良い。
少し卑屈ぎみで、ものごとを斜めにみてしまう癖がある。
ひととの繋がりや関係をひといちばい大事にしていて、だからこそ、『別れ』というものに対して、誰よりもずっと恐れて嫌っている。
それが『大切な間柄』のひとなら尚更その恐怖の度合いが大きく、時に焦燥に駆られて、自分の感情をコントロールしきれず暴走してしまうこともある。
そのため、彼女自身はそうならないように、自分から少し一歩引いた状態をつくり、それを保つような立ち振る舞いしている。
笑い顔を浮かべるのが苦手。
【戦闘】2
 ┗/空間把握/下ごしらえ
【探索】4
 ┗料理×2/味覚/嗅覚
【容量】4
【特殊HO】神聖血統
【能力】イノセントブルーブーケ
《接触》対物対人問わず物理干渉可能。身体能力は身軽さや俊敏性が高く宿主のライセンスに跳躍×2と軽業×3を加算したものとなる。能力者も一般人も問わず認識可能。
《能力》このディスコードの能力は縁結びである。視界に移る二つを運命の青い糸で結び一定距離を保たせる。また、その糸を具現化しワイヤーアクションを駆使する事も可能であり、弾丸と対象を結ぶ事で対象を中心に遠心力で運命の糸によって拘束する事も可能である。また、この糸の長さは宿主が自在に変動させることが出来る為、二つの対象を瞬時に接合させることも可能である。なお、この糸は誰かが意図的に切断しようとしない限り切れる事は無く、切断されそうな時に宿主か結ばれている対象が追憶を消費する事で切断を回避する事が出来る。
【備考】父娘で食事処『だんらん』を経営している。…が、彼女の父親は料理も出来なければ、家事もそれほどできるという訳でもない。強いて言うならテーブル拭きくらいなら何とかできるくらいだ。お茶くみや掃除などをやらせるとかえって問題ばかりを発生させてしまう為、実質お店の大半は娘である彼女が仕切って営業している。しかし、経営の経理に関する部分は父親の方が向いていた為、そのまま任せている。だが、彼女がまだ学生である都合上、お店は夜からの営業が多く、営業時間もさほど長くすることができない。…その結果、売上はこのところ赤字続きで、このままでは閉店もやむなしといったところである。

父娘の仲はそれほどよくない。
父娘が仲違いしている理由には数年前に亡くなってしまった彼女の母親が深く関わっているようだ。

彼女はとある商店街に住んでいる。だが、かなりそこもかなり高齢化や人離れが進んで、いまやシャッター街と成り果ててしまっている。
彼女の母親がまだ生きていた頃はそれなりに商店街にひと通りがあって、週に1度お祭りやイベントが開かれていた。そして幼き日の彼女は、そのイベントの日をいつも楽しみにしていた。そして、彼女の父親はかつて商店街の会長を長年務めていたが、いまはもうやめてしまっている。

彼女の『夢』は、この商店街にもう一度、昔のような賑わいと明るさを取り戻すことである。
榊原 小恋
サカキバラ ココ
榊原 團十郎
サカキバラ ダンジュウロウ
返信
返信0
くくりさん (8bhu8dpj)2022/5/8 00:17 (No.23036)削除
穂坂 茉浩は食事を愛している。

【英雄】Earl gray milk tea
【名前】穂坂 茉浩(ほのさか まひろ)
【性別】男
【年齢】17
【容姿】画像参照、料理と食べることが大好きなのに一向に太らないのでひょろっとした印象をうける。身長168cm。成長期なのでまだまだのびるかもという希望を胸に男女問わず高身長が多いこの学園で生きている。厨房に立つ際にはデニム生地のエプロン(胸元にクマのワッペンが付いている。薄い水色)を良く着用している。左耳のみピアスあり。シルバーアクセサリー着用する場合が多い。画像の髪型をいつもしているが前髪を全部おろしたり後ろの髪の毛をセットして巻いてみたりなど冒険をしたくなるときがある。茶色いたれ目つり眉童顔。
【性格】明るく人懐っこい上に社交的だが表立ってみんなを纏めるとか引っ張っていく、みたいな人間ではなく自然と周りに溶け込んでいるタイプ。反応が過剰気味で高校生にありがちないじりなどの対象になりがちだがうまく対処してニコニコしているため弄られキャラである。男子高校生らしく友達と取っ組み合いのじゃれあいをする事も。
【戦闘】1
 ┗/ナイフ ×1
【探索】7
 ┗/野草知識 ×2
   調理×5
【容量】2
【能力】ハッピートゥービー
【備考】術式血統の特殊HO。
家族構成としては両親と姉の四人家族。
穂坂家の三食担当大臣に任命されているため毎週末には必ず実家に帰って家族が一週間に食べる分の食事を作り置きして寮に戻ると言う生活を送っている。
寮に入るまで洗濯、掃除は姉の分担だったため若干苦手意識をもっている。
甘いものと辛いものが好き
ヒーロー名は決めなきゃいけないとき丁度アールグレイのミルクティーを飲んでいたことに由来している。澄まし顔でEarl gray milk teaと書き込んで一番に先生に提出したが本人はとても後悔している。長いのでミルクくんとかアールくんと略されることが多い。

「センパイセンパイ、俺ここがわかんないんすけど…えっ、センパイもわかんないんですか?!プププ~!!!……………ゴメンナサイ」
picrew、
「라봄 픽크루」様より
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くくるさん (8b7twn9c)2022/5/8 00:02 (No.23030)削除
彼女は「未知数」を愛している。

【英雄】ゲーミングール
【名前】浸 ばぐる(ヒタリ バグル)
【性別】女性型
【年齢】5(外見年齢は16〜17程)
【容姿】身長160cm、ハッキリとした青色の髪に光が入っている筈なのに何となく虚無を感じる目、頭にはΩの形をしたヘアピンを着けている。
シャツの上から青いパーカーを重ねジャケットを羽織り、スカートの下にはジャージを履いている。
【性格】一人称は「私」、二人称は「君」。常に同じ表情のポーカーフェイスで、変な用語を交えた抑揚の少ない喋り方をする。何を考えているかイマイチ掴めない不思議ちゃんだが基本的には明るく活発。誰にでも話しかけるが、神出鬼没なのでよく人に驚かれている。RTAやバグなど、ゲームを変な遊び方でプレイするのが好き。

「君もゲーム好きなんだ、私と一緒に遊ぼ〜。どっちが早くクリアできるか勝負ね。あ、Any%な。」

【戦闘】4
 ┗/蹴り技×2/回避×2
【探索】3
 ┗/電子工学×2/心理学
【容量】3
【能力】クールウォーターゲーム
【備考】=「機動要塞」
…彼女はあるイベントのコンピューターゲーム対戦用に作られた精密機械である。外見は高校生に見えるが実際は作られてから5年しか経っていない。人間と同じように食事をし、それを原動力にしている。元々正常なプログラムによって限られた動きをしていた彼女も何かのエラー、つまり『バグ』によって感情を持ってしまった機械の一人なのだが…彼女はそのバグ自体に興味を持ってしまった。


「__プログラムみたいな決められたものよりさ、何が起こるかわかんない方が面白いって思うんだ。」
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饅頭さん (8bhto3az)2022/5/8 00:01 (No.23028)削除
君は偶像を愛している。

【英雄】ウジン
【名前】スリノ・モダイミヨ
【性別】男
【年齢】16
【容姿】髪は桃色で、それを三つ編みにして肩に掛ける程度には長い。目は子供っぽさを残して睫毛も長く、その瞳は水色。年齢の男子の割には小柄な150cm台の身長で、オーバー気味な服装を好む。あと女装も頻繁にする。
【性格】カミサマに対しオタク的な崇拝意識を持つ男で、それ故に知的好奇心はカミサマに向いていることが多い。当然コードに対しても関心は深く、校内生活においては真面目な印象を受けるかもしれない。ただ素の性格は未熟らしく、時折自分を誇示したり、他人をちょっとだけバカにしたり、ワガママを言うこともしばしば。女装するに際しても特に性格が改まることはない。
【戦闘】1
 ┗1/1(退避)
【探索】4
 ┣2/4(検索)
 ┣1/4(洞察)
 ┗1/4(偽装)
【容量】5
【能力】カリフォルニアドリーム
【備考】何を思ったのか常日頃から女性らしい声質に努めて会話している。大分長い間やっているためかクオリティは高く、その代わりに低い声を出すのがしんどくなったとか声変わりに支障が生じているとか。
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