~~~研究条件~~~
浸蝕5以上もしくはシキガミである場合は『何も行動できない』状態で何かしらの対策を練らなければ認識された時点で動きを封じられ、2ロル後に踏み潰されてしまう。
上記に該当しない場合、討伐または接近して研究する事が可能である。ただし、危害を加えてしまった場合。該当しなくとも上記の悲劇が待ち受けている。
大きな羽根を持ち、王冠を頭に乗せた巨大な犬のカミサマ。高さ3m、長さ5m、翼を広げた際の幅は7mにも至る。
非常に友好的であり殆ど人を襲う事は無い。ただし他種族のカミサマに対しては非常に攻撃的である為、浸蝕度の高い研究員やシキガミは認識される前に退避する事を強く勧める。
このカミサマの異常性は飛行能力と、覇気である。可愛らしい咆哮には聴覚や視覚から伝達される情報とは全く相反する畏怖の念が湧き上がる。それは王と呼ぶべき存在に相応しく、一声咆えられればもはやその場から動く事は出来ず、こうべを垂れる他、出来る事は何もない。
~~~調査報酬~~~
Version.1:関係者の追憶を1上昇させる
Version.2:関係者の侵蝕を1上昇させる
Version.3:関係者の侵蝕を1減少させる
Version.4:関係者の追憶を1上昇させる
Version.5:関係者の侵蝕を1減少させる