VOL_5202_USA

ヴォルカノカリス

[ジュエルセイバーFREE]
https://t.co/l9S7jiU8Nj 様より

~~~討伐条件~~~
 防護服の着用、消火手段の確保を推奨。現在確立されている対処法は以下の通り。
・石化…中心部の溶岩部分へ冷気を当てる事で石化し、個体質量の85%以上が石化すると行動不可能となる。冷気を当て続けられる手段、寒冷地へ誘い込める速度環境を確保することが出来れば、石化後に捕獲が可能である。捕獲した個体は熔岩化(後述)の手順を踏む事で再び行動を再開する。
・熔岩化…炎や溶岩を当カミサマへ当てる、または発火条件を満たす事で溶岩部分が拡大し、質量の85%以上が溶岩化することで行動不可能となる。放置すると約3ヶ月程の時間をかけて新たな活火山となる。火山の規模は個体のおよそ15倍。火山からはイーコールの成分を採取する事が可能。
・熔岩爆発…中心部の熔岩部分へ多量の水分を当てる事で水蒸気爆発を起こす事が出来る。爆発したヴォルカノカリスは無数大小の岩となり、岩からはイーコールの成分を採取することが可能。しかし爆発と火山灰被害からの避難推奨範囲は中心から半径20km圏外であり、防衛能力がない限り研究員の安全は保証されない。第三支部(旧ロシア)では海に誘い込んだ上で爆発させ、被害を免れたという討伐症例が報告されている。
なお、拠点火山が見えなくなる距離まで引き離せば、基本的には攻撃を停止し引き返す。しかし誘い込み等の目的を持って此方から執拗な攻撃を繰り返す事で囮になることは個体差によるが可能である。

 熔岩・岩などの火山成分をイーコールが取り込んだカミサマ。人語を解さず、熔岩の煮え滾る音は咆哮に似ている。
 全長は小さいもので10m、尻尾を含めると14mで路線バス程度の大きさ。最大で20m程の個体も確認されており、これは高速バス程度の大きさである。
 直進の場合最高60km/hの速さで飛行可能である事を観測済、しかし初動や空中停止中はその限りではない。
 火山周辺を浮遊飛行し、放置すると周辺一帯を人の住めない溶岩地帯へと侵蝕させる。これをマーキングと呼称し、マーキングの住んだ地域にヴォルカノカリス以外の生物が踏み入れる事を酷く嫌う。
 活火山有数保有国である合衆国、ロシア、インドネシア、日本(旧号省略)での目撃症例が最多。
 現在の研究結果によると同じ活火山からは必ず一体しか産まれないという説が有力である。しかし元ヴォルカノカリスであった活火山からもやがて新しい一体が産まれ、そのタイミングは予測不可能のようである。

 既マーキングエリアへ侵入した生物を排除する為、中心に見られる口状の穴から溶岩を垂れ流したり勢いよく噴き出す。吐き出された体内の熔岩が短時間に新しく生成・増幅される様子は確認されておらず一定質量の熔岩を吐き出すと再び成分を取り込む為に拠点火山へ引き返す。


~~~調査報酬~~~
Version.1:関係者の追憶を1上昇させる
Version.2:関係者の侵蝕を1上昇させる
Version.3:関係者の追憶を1上昇させる
Version.4:関係者の侵蝕を1上昇させる
Version.5:関係者の侵蝕を1上昇させる

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【報告書】Version,   ○○/○○
【調査員】
【記録員】
__調査報告________

【報告書】Version2   02/09
【調査員】七五三野紫苑、奈々
【記録員】アルマデル第八支部07番小隊 七五三野紫苑
__調査報告________
生息地域への移動中にヴォルノカリスと遭遇。
移動用車両での逃走中、溶岩部分への能力での放水によって討伐。
その後の水蒸気爆発により車両は横転、両者軽度の怪我を負いました。
今回の調査によりVersion.2:コード【炎/燃やす】解放されます。
(Version.1:コード【熔岩】は01小隊隊長 雨晴 高良、13小隊遊撃手マクス マルクス両名によって解放されています。)

2022/4/18